はじめに
こんにちは。
2025年の夏、6月にソウル、7月にプサンへ連続で旅行に行ってきました。
韓国は日本から一番近い海外旅行先のひとつ。飛行時間も短く、気軽に行けることからリピーターが多い国です。
しかも物価は日本よりやや安い程度なので、観光・ショッピング・グルメと三拍子そろった「コスパの良い旅行先」として注目されています。
ただ一口に「韓国」といっても、ソウルとプサンでは街の雰囲気も楽しみ方も大きく違います。
今回の記事では、私が実際に訪れた体験をもとに、ソウルとプサンの魅力と気になる点を比較してご紹介します。
これから韓国旅行を考えている方に「自分はどちらが合うかな?」と参考にしていただければ嬉しいです。
ソウルとプサンの基本情報
まずは簡単に2都市の基本情報を整理しておきましょう!!
- ソウル
韓国の首都であり、政治・経済・文化の中心地。東京や大阪のような大都市で、観光名所や大型ショッピングエリアが集まっています。仁川国際空港から市内までは電車やバスで約1時間。 - プサン
韓国第二の都市で、港町として栄えてきました。東京でいうと「横浜」、日本国内で例えるなら「福岡」のような立ち位置。金海国際空港から市内までは30分程度とアクセスが便利。海が近く、リゾート気分を味わえるのが特徴です。
つまり、同じ韓国でも「都会的に遊ぶソウル」「海や食で癒されるプサン」と方向性がはっきり分かれています。
ソウルの魅力と気になる点
ソウルの魅力
- ショッピング天国
明洞や東大門、弘大、新沙洞カロスキルなど、どこに行ってもファッション・コスメ・雑貨のお店が並びます。韓国の最新トレンドをキャッチしたいならソウル一択。メンズ・レディースともに楽しめますが、特にレディースファッションは圧倒的なバリエーションでした。 - 日本語が通じやすい
観光地や人気の飲食店では、日本語を話せるスタッフや日本語メニューが多く、海外旅行初心者でも安心感があります。 - 有名な観光スポットが豊富
景福宮や北村韓屋村、南大門市場、ロッテワールドタワーなど、「ザ・韓国観光」ができるのもソウルの魅力。観光に困ることはありません。
ソウルの気になる点
- 日本人観光客が多い
どこに行っても日本人旅行者が目に入るので、ちょっとした“非日常感”を求めている人には物足りないかもしれません。 - レディース向けショッピングがメイン
メンズも楽しめますが、全体的には女性向けのファッションやコスメが圧倒的に多い印象でした。 - 空港から市内まで遠い
仁川空港から明洞などの中心エリアまでは電車で1時間以上。到着後の移動でやや疲れるのが難点です。※特急に乗るとソウル駅まで30分ほどで到着できます。
プサンの魅力と気になる点
プサンの魅力
- 日本人観光客が少ない
ソウルに比べて圧倒的に日本人が少なく、よりローカルな雰囲気を楽しめます。「せっかく海外に来たのだから外国感を味わいたい」という方にはおすすめです。 - 海が近く、ビーチリゾート気分
海雲台(ヘウンデ)ビーチや広安里(クァンアンリ)ビーチなど、市内からすぐの場所で美しい海を楽しめます。7月の旅行ではビーチ沿いのカフェでゆったり過ごす時間が最高でした。 - 海鮮グルメが有名
チャガルチ市場をはじめ、新鮮な海産物が豊富。刺身、カンジャンケジャン(ワタリガニの醤油漬け)、焼き貝料理など、日本ではなかなか食べられない料理がリーズナブルに楽しめます。
また、”Millac Live Fish Sashimi Market”では、自身で選んだ魚をその場でさばいてくれて、上のお店で食べられる、プサンならではのお店もありました。
プサンの気になる点
- 観光スポットは少なめ
ソウルに比べると歴史的な観光名所は少なく、観光メインの旅を求める人にはやや物足りないかもしれません。 - ショッピングは控えめ
もちろん百貨店やロッテモールはありますが、規模やバリエーションではソウルに劣ります。「買い物メイン」の旅行には向いていないでしょう。
ソウルとプサンを比較してみた
旅行の観点ごとに2都市を比較してみました。
項目 | ソウル | プサン |
---|---|---|
アクセス | 日本から直行便多数、仁川→市内は遠い | 日本から直行便あり、空港→市内は近い |
観光スポット | 歴史・現代どちらも豊富 | 少なめ(自然や海辺中心) |
ショッピング | メンズ・レディースともに充実 | 規模は小さい |
食事 | 韓国料理全般が揃う | 海鮮料理が強み |
雰囲気 | 大都会・活気あり | のんびり・リゾート感 |
日本人の多さ | 多い | 少なめ |
こんな人におすすめ!
- ソウル向きの人
- 初めての韓国旅行
- ショッピングや観光をがっつり楽しみたい人
- 日本語が通じやすい環境で安心したい人
- プサン向きの人
- 韓国旅行リピーター
- 海や自然を満喫したい人
- 海鮮グルメを食べ歩きたい人
- 「日本人が少ない場所」で旅気分を味わいたい人
旅行のコツと注意点
- 移動アプリ
Kakao Taxi や NAVER Map は必須。Google Map は韓国ではあまり正確でないので注意。 - 言語事情
ソウルは日本語・英語が比較的通じやすいですが、プサンはローカル色が強く、韓国語や英語でのやり取りが必要な場面が多かったです。翻訳アプリを用意しておくと安心。 - 物価
2025年現在、韓国全体でやや値上がり傾向。ただし日本に比べるとカフェや食事はまだ割安。ソウルは観光地価格で高め、プサンは少しリーズナブルな印象でした。
まとめ
今回の旅行で感じたことを一言でまとめるなら、
- ソウル=都会で遊ぶ・買い物・観光
- プサン=海で癒す・グルメ・ゆったり
という違いです。
どちらが良い・悪いということではなく、旅行スタイルによって楽しみ方が変わります。初めてなら王道のソウル、リピーターならプサンがおすすめ。そして時間があれば2都市を組み合わせて訪れるのも楽しいですよ。
韓国は日本から本当に近く、思い立ったらすぐ行ける海外旅行先。ぜひ次の旅行計画の参考にしてみてください。
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