【2024年 11月】ヨーロッパ旅行(3日目) イギリス

海外旅行

目次

  1. 朝一の電車でパリ北駅へ
  2. ユーロスターで国境を越える体験
  3. キングスクロス駅に到着!ロンドンの玄関口
  4. ロンドン塔とタワーブリッジの歴史散歩
  5. ビッグベンでロンドン観光気分を満喫
  6. ローズベーカリーでスコーンランチ
  7. ロンドンの個性派ショッピングモールめぐり
    • Liberty(リバティ)
    • Harrods(ハロッズ)
    • Fortnum & Mason(フォートナム・メイソン)
  8. 夕食は英国定番!パブでFish & Chips
  9. 最終便のユーロスターでパリへ帰還
  10. おわりに:異国を1日で楽しむ贅沢体験

1. 朝一の電車でパリ北駅へ

まだ外が暗い時間にホテルを出て、目指すはパリ北駅(Gare du Nord)。
今日の目的地はイギリス・ロンドン。朝のユーロスターに乗り、約2時間半で異国へと移動します。
大きなスーツケースは要らないので、今日はリュックひとつで身軽に。ちょっとした遠足気分です。


2. ユーロスターで国境を越える体験

出国審査を終え、指定されたプラットフォームへ。ユーロスターは静かで快適。
フランスの田園風景を眺めながら、途中ドーバー海峡の下を通り抜けると、いつの間にかイギリスに入国。

到着までの時間は、持参したクロワッサンとコーヒーで朝食をとりつつ、窓の外をぼーっと眺めるだけでも心が整います。


3. キングスクロス駅に到着!ロンドンの玄関口

ロンドン・セントパンクラス駅に到着すると、すぐ隣にあるのがあの有名な「キングスクロス駅」。
『ハリー・ポッター』でおなじみの「9と3/4番線」があり、ファンにはたまらない撮影スポット。観光客でにぎわう様子も含めてロンドンに来た実感が湧いてきます。


4. ロンドン塔とタワーブリッジの歴史散歩

キングスクロスから地下鉄でロンドン塔へ移動。
中世の城塞・処刑場として知られるロンドン塔は、今も厳かな雰囲気をまとっており、時間があれば内部見学もおすすめ。

そのままタワーブリッジまで歩き、テムズ川を眺めながら橋を渡ると、まさに“これぞロンドン”という景色に感動。


5. ビッグベンでロンドン観光気分を満喫

次に向かったのは、ロンドンの象徴ともいえるビッグベン。
ロンドン・アイと並んで観光の定番ですが、実際に目の前で見るとその迫力に圧倒されます。
建物の装飾や空とのコントラストが美しく、何枚も写真を撮ってしまいました。


6. ローズベーカリーでスコーンランチ

歩き疲れたタイミングで、予約していた「Rose Bakery(ローズベーカリー)」へ。
スコーンが評判のおしゃれなカフェで、クロテッドクリームとジャムの相性はまさに至福。
紅茶と共にいただくブリティッシュなランチで、気分も一層華やぎます。


7. ロンドンの個性派ショッピングモールめぐり

午後はショッピングモール巡りを。ロンドンらしい3つの名所を訪れました。

・Liberty(リバティ)

建物自体が可愛らしいチューダー調の百貨店。
リバティプリントで有名ですが、洋服や雑貨、香水などもおしゃれでギフト探しにもぴったり。

・Harrods(ハロッズ)

高級感あふれる老舗百貨店。食品フロアだけでも見応え抜群!
思わず紅茶やチョコレートをお土産に選んでしまいました。

・Fortnum & Mason(フォートナム・メイソン)

英国王室御用達のブランドとして有名で、紅茶好きにはたまらない空間。
パッケージも美しく、ギフトにも◎。


8. 夕食は英国定番!パブでFish & Chips

夜は地元のパブで、定番の「Fish & Chips」を注文。
揚げたての白身魚に、ホクホクのポテト、そしてタルタルソース。
ビールと一緒にいただけば、旅の疲れもどこかへ飛んでいきます。
現地の人の笑い声に包まれながらの時間は、まるで映画のワンシーンのよう。


9. 最終便のユーロスターでパリへ帰還

夜遅く、キングスクロス駅からセントパンクラス駅へ戻り、最終便のユーロスターに乗ってパリへ。
短いながらも充実した一日に、列車の中ではほっとひと息。
座席に身を預けて目を閉じれば、楽しかったロンドンの風景がゆっくりと心に浮かんできます。


10. おわりに:異国を1日で楽しむ贅沢体験

ユーロスターを使えば、たった2時間半で異国の文化やグルメ、建築に触れられる
そんな不思議で贅沢な体験ができるのが、パリからロンドンへの日帰り旅行です。

旅の目的地を「1つの国」に縛らず、ヨーロッパならではの越境旅をぜひ味わってみてください。
きっと、忘れられない一日になるはずです。

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