【2024年 9月】シンガポール旅行(3泊4日)

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シンガポールF1観戦旅行記:4日間で満喫する異国の熱狂と癒し

こんにちは。今回は、2024年に訪れたシンガポールF1グランプリ観戦旅行の模様を、4日間の日程に沿ってご紹介します。夜のF1レースと近未来都市の観光が融合したこの旅は、非日常を存分に味わえる最高の経験でした。この記事では観光スポット、グルメ、そしてF1の熱狂を網羅的にまとめています。


1日目:深夜出発、早朝からシンガポールを満喫!

日本から深夜便で出発し、シンガポール・チャンギ国際空港には早朝に到着。世界でも有数の美しさを誇る空港で、到着時からテンションは最高潮。

そのままタクシーで宿泊先である「コートヤード・バイ・マリオット・シンガポール・ノベナ」へ。
ホテルは静かなエリアにありつつも、MRTノベナ駅が近くアクセスも便利。お部屋は清潔感があり、モダンで快適な滞在が期待できそうです。

荷物を預けたら、さっそく観光スタート。
最初の目的地はマリーナベイエリア。朝食はマリーナベイ・サンズのスターバックスで。
高層ビル群を眺めながらのコーヒータイムは、旅の始まりを華やかに彩ってくれます。

そのままマリーナベイ・サンズの館内を観光。スカイパークからの眺望、ショップス・アット・マリーナベイ・サンズでのウィンドウショッピングも堪能しました。

昼食は、シンガポールローカルフードの聖地「マックスウェル・フードセンター」へ。海南鶏飯(チキンライス)やチャークイティオなど、現地の味をリーズナブルに楽しみました。

午後はチャイナタウンをぶらぶら。寺院や漢方薬局、ローカルなお土産屋などを見て回り、シンガポールの多文化な側面を感じました。

夜はついにF1シンガポールGPの会場へ。
市街地の夜景と共にFP1・FP2(フリープラクティス)を観戦。さらに有名アーティストのライブも開催されていて、音楽とモータースポーツの融合が最高にクール!


2日目:朝はカヤトーストから始まり、F1予選で大盛り上がり

朝はシンガポール名物「カヤトースト」をいただきに、老舗カフェ「ヤクン・カヤ・トースト」へ。カリッと焼いたトーストに甘いカヤジャム、そして半熟卵とコピ(現地のコーヒー)という独特の組み合わせはクセになります。

その後は「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」へ。スーパーツリーグローブやクラウドフォレスト、フラワードームなどをゆっくりと巡り、近未来的な植物園の魅力を堪能しました。

昼食は、シンガポールのビジネス街中心にある「ラオパサ」で。こちらでもローカルフードが豊富に楽しめます。サテーやロティプラタなど、ちょっとスパイシーな味付けがクセになります。

午後からはマリーナベイ・サンズに戻って、カジノを体験。洗練された雰囲気の中で、少額でも楽しめるテーブルゲームやスロットでリフレッシュ。

そして夕方からは、F1会場へ再び。FP3と予選が行われ、夜になるにつれ観客の熱気もどんどん高まっていきます。ライトアップされた市街地サーキットはまさに映画のような世界。レースの迫力とサウンドが心に響きます。


3日目:F1決勝でクライマックス!

この日はチェックアウト前に、ホテル周辺のノベナエリアでお土産探し。スーパーやモールで、カヤジャムやTWGの紅茶、マーライオンモチーフのお菓子などを購入。

昼食は一度は行ってみたかった「ラッフルズホテル」へ。コロニアル様式の建物でいただく伝統的なランチは、優雅で非日常的な時間を演出してくれました。

午後からはF1会場に向かい、まずは「ドライバーズパレード」を観戦。各チームのドライバーがクラシックカーに乗って登場し、観客に手を振る姿はファンならずとも感動します。

そして、ついに決勝レース!歓声、爆音、そしてスピードの興奮に包まれた時間。スタートからゴールまで、一瞬たりとも目が離せません。夜のレースならではの美しいライティングと熱狂的な雰囲気は、まさに現地観戦でしか味わえない特別な体験です。


4日目:早朝の便で帰国

感動冷めやらぬまま、早朝便で日本へ。朝のシンガポールの空港は静かで、今回の旅の余韻に浸りながら搭乗しました。


まとめ

今回のシンガポールF1観戦旅行は、F1ファンにとってはもちろん、そうでない人にとっても楽しめる要素がたくさん詰まっていました。

  • 近未来都市の美しい風景
  • 屋台料理や老舗カフェのグルメ体験
  • 文化の多様性に触れる街歩き
  • そして、夜の街を疾走するF1マシンの迫力

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