2024年6月に男一人でタイ旅行について紹介します。コロナが明けた今、どれくらい盛り上がりを取り戻しているのか知りたい人には必見です!
【1日目】
スワンナプーム国際空港
バンコクへの旅の始まりは、スワンナプーム国際空港から。最新の設備が整い、美しいデザインが印象的な空港です。入国手続きも迅速で、到着とともにバンコクのエネルギッシュな雰囲気を感じました。空港内には多くのショップやレストランがあり、初日から買い物や食事を楽しむことができました。到着後は、ホテルへの移動をスムーズに済ませることができました。
フォーポイントバイシェラトン・バンコク
今回の宿泊先は、フォーポイントバイシェラトン・バンコク。モダンでスタイリッシュな客室が特徴で、快適に過ごすことができました。スクンビット地区の中心に位置しており、観光にも非常に便利です。ホテルのスタッフも親切で、チェックインから滞在中まで気持ちよく対応してくれました。設備も充実しており、プールやフィットネスセンターも利用可能です。
ターミナル21
ホテルに荷物を置いた後、まず向かったのはターミナル21。ユニークなショッピングモールで、各フロアが世界の都市をテーマにデザインされています。ロンドン、東京、パリなど、まるで世界旅行をしているかのような感覚を楽しめます。ショッピングだけでなく、フードコートも充実しており、タイ料理を中心とした美味しい食事を堪能しました。観光客にも地元の人々にも人気のスポットです。
アジアティーク・ザ・リバーフロント
夕方には、チャオプラヤ川沿いに位置するアジアティーク・ザ・リバーフロントへ。大型ナイトマーケットで、ショッピング、ダイニング、エンターテイメントが一体となった場所です。観覧車に乗って夜景を楽しむことができ、地元の特産品やお土産を購入するのにも最適です。リバークルーズも楽しめるため、夜のバンコクの魅力を存分に味わうことができました。
スクンビット駅周辺探索
ホテルに戻る前に、スクンビット駅周辺を散策しました。このエリアは夜も活気に満ちており、バーやレストランが立ち並んでいます。地元の人々と交流し、バンコクのナイトライフを体験することができました。街の喧騒を感じながら、少し歩くだけで多様な文化やライフスタイルに触れることができるのが魅力です。初日からバンコクの多彩な顔を楽しむことができました。
【2日目】
ジムトンプソンの家
2日目の朝は、タイシルクの復興に貢献したジム・トンプソンの邸宅を訪れました。この美しいタイ風建築と緑豊かな庭園が広がる場所は、バンコクの中でも特に静かで落ち着いた雰囲気が漂っています。ガイド付きツアーでは、ジム・トンプソンの生涯や彼のシルク産業への貢献について詳しく学ぶことができました。手入れの行き届いた庭園は散策にも最適で、癒しのひとときを過ごしました。
MBKセンター
その後、地元のショッピングモールとして有名なMBKセンターへ。ここでは、電化製品、ファッション、雑貨、タイ土産など多岐にわたる商品が揃います。特にリーズナブルな価格で買い物を楽しむことができるため、観光客にとっても人気のスポットです。フードコートでは、様々な種類のタイ料理を味わうことができ、一度にたくさんのローカルフードを試すことができました。
サイアムパラゴン
午後には、豪華で広々としたショッピングモール、サイアムパラゴンを訪れました。高級ブランドが集まるこの場所は、ショッピングだけでなく、映画館や水族館も併設されており、一日中楽しめるエンターテイメントスポットです。特に、水族館「シーライフ・バンコク・オーシャンワールド」は見応えがあり、子供から大人まで楽しむことができました。華やかな館内を歩きながら、ショッピングを満喫しました。
ジョットフェアーズナイトマーケット
夜はジョットフェアーズナイトマーケットへ。新しいナイトマーケットとして人気が急上昇している場所で、色とりどりの屋台が並び、食事やショッピングが楽しめます。タイのストリートフードはどれも美味しく、特にグリル料理やスイーツが絶品でした。ライブミュージックも流れており、活気ある雰囲気の中で、タイの文化を肌で感じることができました。
【3日目】
スワンナプーム国際空港
最終日は、スワンナプーム国際空港へと戻りました。空港内では、最後のショッピングを楽しむことができ、タイの特産品やお土産を購入しました。広々とした空港内は、カフェやレストランも充実しており、出発前の時間をゆっくり過ごすことができました。手続きを済ませた後、バンコクでの楽しい思い出を胸に、次の目的地へと向かいました。バンコクの多彩な魅力に触れることができた旅でした。
バンコクは、訪れるたびに新たな発見があり、多彩な魅力を持つ街です。今回の旅では、歴史と現代が融合したバンコクの魅力を存分に味わうことができました。この思い出を胸に、また必ずバンコクを訪れたいと思います。
コメント